全世界経済新聞

今日よりも良い明日を作るため、意見します。

防犯カメラとプライバシー

街中に増加する防犯カメラ

 

店舗はもちろんのこと、一般家庭にも防犯カメラが普及し、数が増加しています。防犯のために各自が設置した結果ですが、人によっては「監視社会だ」と考えるそうです。

 

真に防犯目的であれば、もっと増えてほしい

 

防犯カメラは犯罪の抑止になり、また犯罪が起こった際にも動かぬ証拠となります。警察が逃走犯を追う際も、カメラの数は多い方がいい。

 

プライバシーにも留意を

 

いくら自分の家の前だからといって、撮った映像を自由に使っていいわけではない。興味本位やストーカー目的で、特定の人物の通行時間を確認したり、行動を観察するのは問題がある。録画した映像は防犯の観点でのみ利用されるべきです。

 

不法投棄も防犯カメラで監視を

 

ゴミ置き場に部外者が不法投棄したり、植え込みにゴミを投げ入れる輩がいたり、悩まされている方は多いと思います。できれば防犯カメラを設置してほしいです。

 

動画を警察に連携する仕組みを

 

被害者が、犯罪行為の動画を警察に連携できる仕組みを作ってほしい。窃盗等は優先度が低く捜査されにくいため、泣き寝入りしている方もいます。仕組みの作成・運用にコストはかかりますが、犯罪者から罰金を取るなどして是非とも進めてほしい。