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障害児事故死「逸失利益は平均賃金の85%」 大阪地裁判決

聴覚障害児事故死「逸失利益は平均賃金の85%」 大阪地裁判決 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

この判決に対し、おかしいと考える点3つある。

 

  1. まだ働いてもいない小学生が亡くなっていているのにもかかわらず、平均賃金を大幅に超える逸失利益が算定されていないこと。可能性のカタマリであるはずの子どもの評価が低すぎる。
  2. それどころか、聴覚障害を理由に減額されている。ダイバーシティが世界標準となっているいま、聴覚障害を性格や肌の色程度の個性として見られない昭和のおじさんは引退してください。
  3. 聴覚障害を持っているのに、平均賃金を大幅に超える逸失利益が算定されていない。技術の発展が著しい現代、障害者にしかわからない課題を自ら解決できる環境があります。しかも、市場は世界全体。健常者より稼げる可能性が高い

 

以上より、小学生であるから2倍、かつ障害者であるから3倍、つまり平均賃金の300%が妥当だと考えます。

 

ポケモンカード 大人が行列する理由

【概要】

  • 「大人が買い占めた結果、子どもが手に入れられない」というのは間違い

  • 大人が買う理由は3つ。転売用・自分用・子供用。

  • 一番恩恵を受けているのは多くの子どもたち。

 

契機

ポケモンカードがほしいけど売ってないよ。どこのお店も売り切れてる。どうしたら買えるの。」

小学生の息子から相談を受けた。

一肌脱ぎ、父親らしくカッコいいところを見せてやろう。これが調べ始めたきっかけ。

 

子どもが買えないのはおかしい

 

ネットで調べ始めると、主に大人が買っていることがわかった。

子どもに大人気のポケモン。しかしそのカードを、資金力のある大人が買い占め、高値で転売するなんてひどい。

 

定価販売で買うのは難しい

 

ネットショップを検索すると、定価5,400円(1箱30パック入り)のカードは10,000~15,000円と高値で売られている。定価販売の店は売り切れ。

 

さらに調べると、公式ショップのポケモンセンターや、家電量販店(ヨドバシカメラビックカメラ)で並べば定価で買えるらしいことがわかった。すごい行列のようだ。

 

その後、ポケモンセンターで抽選を行っていることを知り、無事当選、買うことができた。

 

明確に、大人もターゲット

 

ポケモンは明確に大人もターゲットにしていることがわかった。公式ショップであるポケモンセンターオンラインを確認すると、

  • 靴下(23~25cm)

  • キャミソール

  • ブラジャー

  • ボクサーブリーフ(エスト84~94cm

  • アールグレイティー

  • コーヒーミル 

  • フィギュア(お値段3万円!)

その他大人向け商品は多数ある。

 

ポケモンカードのランダム性

 

1パック5枚入りで180円。開けなければどんなカードが入っているかわからない。これだけ聞けば、子ども向け商品です。

 

しかし、ごくまれにデザインの良いレアカードが入っていることがある。どのくらいの割合で出るかというと、10BOXに1枚程度。つまり、54,000円分買ってようやく出るイメージです。

 

これは先に紹介した3万円のフィギュア同様、大人をターゲットにしたものです。(レアカードが出るまで数万円使って買い続ける子どもが多ければ、すでに社会問題になっているでしょう)

 

このレアカードが高値で取引されており、10万円を超えるケースもあるそうです。

 

大人が行列する理由は3つ

 

以上まとめますと、大人が行列する理由は下記3つです。

 

大人

転売用

A

自分用

B

子ども用

C

 

長い行列の主たる原因はBです。メーカーが狙った通りの層が、自分でレアカードを引き当てたくて並びます。それに乗じて、Aの転売屋も現れます。

さらに、CMや雑誌・ネットでポケモンカードの新商品発売を知った子どもが、親に頼むのでCも並ぶ。

大行列の完成です。

 

カードショップにて

実態として、大人だけのポケモンカードになっている。昔から子どもに人気のポケモンが、経済力のある大人のコンテンツになっている。腹落ちしませんでした。

 

しかしある出来事から、スッキリとすがすがしい気持ちになりました。

 

それは子どもと二人で立川へ出かけた時のことです。売ってないだろうけど、一応ビックカメラへ行き、売り場を確認。売っているわけがありません。

 

ネットで調べると、その近くにカードショップという店を見つけました。

エスカレーターで上がりフロアに到着して、びっくり。机とイスがずらーーーーっと並び、空いている席はありません。浪人生がひしめき合う予備校の自習室を思い出しました。

 

小中高生がポケモンカードで対戦しています。

座席料は無料だそうです。

しかし入手困難なポケモンカードを、なぜこんなにも多くの子どもが買えるのだろう。そのからくりは、店の奥にある販売コーナーでわかりました。

 

数万円するカードがショーケースの中に並んでいます。どれもすごい値段で、素人にその価値は全く分かりません。

 

その脇に、「ストレージ」と書かれたサインがありました。目をやると、ポケモンのカードが大量に、1枚33円(税込み)で売られています。

 

息子は目を輝かせながら、カードを手に取ります。

「お父さん、カイリキーVMAX。欲しかったカードだよ。」

キラキラしたカードで、ショーケースに入っているカードとの違いは素人にはわからない。

「お小遣いで買えるじゃん。いいお店見つけたね。」

 

子どもにやさしいポケモンカード

 

カードショップでは1枚33円で売られていましたが、メルカリで検索すると300枚で500円等、さらに安く取り引きされていることがわかりました。

また、数万円もするレアカードはデザインが異なるだけで、対戦するときに強いカードというわけではありません。

 

テレビゲームであれば、本体とソフトで4万円以上かかります。それと比べて、ポケモンカードは1,000円、2,000円といった少額で十分に遊ぶことができます。

 

ポケモン好きな大人がお金をたくさん使ってくれるおかげで、レアでないカードが大量に供給され、子ども向けに、安価に提供されるシステムが出来上がっているのです。

 

ポケモンカードに熱中する子ども

 

ポケモンカードに熱中する子どもはいずれ大人になります。職に就き、収入を得ます。子どもの頃は買えなかった、美しいデザインのカードが欲しくなります。10万円払えば買えるけど、いや、自分で引き当てたい。ヨドバシカメラに並ぼう。

 

こうして子どもは大人になってもポケモンを愛するのでした。

 

めでたしめでたし。

 

 

 

 

 

 

 

子どもにやさしい。

 

ポケモンカードで遊んだ子どもは、いずれ大人になります。自分で稼ぐようになり、レアカードが欲しくなって買うのです。

 

 

CMで話題の商品とは

CMを見なくなって20年

 

ビデオテープへテレビ番組の録画をやめたのは20年ほど前。確かプレステ2とHDDレコーダーが合体したPSXという商品を買ってからだ。長い時間録画できるし、巻き戻しは必要ないし、CMや興味のない箇所は飛ばせる。画期的な製品で感動したのを良く覚えている。

 

それからというもの、CMを見ることはほぼなくなった。生で見る民放はモーサテくらいだが、実際CMになると全く見ていない。朝は時間に余裕がない。

 

 

プレビューに表示されるメッセージの違い

 

午前中、妻からLINEで相談が来た。子ども向けの商品で、2社どちらのものにするか迷っている、と。

URLが貼られており、プレビューで表示されるメッセージはもちろん異なっていた。

 

A社:CMで話題の商品です!

 

B社:NHKスペシャル日経新聞に取り上げられています!

 

CMパワー全開

 

プレビューを見た瞬間に、A社の商品はまず選ばないと決断できた。B社については、うさんくさいと思いながらも、一応調べて見ようと思った。

 

A社について、CMを見ない人間は、CMで話題といわれても、頭の中に「?」がつくだけです。

まず、本当に話題になっているのか。ググってみた。信憑性はわからないが、CMランキングのサイトを発見。1日のランキング50位までが3日間と、月間ランキング30位までランク付けされていた。

 

しかしながら、どこにもA社の名前は見つからず。「CMで話題」とは、「CMが一部社内の人間で話題になった」のだろうと理解した。

 

仮に世間で話題になっていたとしても、それは有名な俳優が出ているから、とか広告代理店がうまく作ったから、とか身の丈に合わない莫大な広告宣伝費を使った、としか解釈できない。商品の性能や会社のブランド・信頼性とは全く関係がない。

 

胡散臭いB社はどうか

 

NHK日経新聞の名前を出されても、そのまま信じない。

 

ググってみた。NHKについては、確かに特集されており、間違いない。

 

日経新聞については、最近の記事が複数あるらしい。日経電子版で調べてみた。

確かに複数の記事が確認できた。使ってみなければ商品の性能はわからないが、会社の信頼性は理解できた。(もちろん、NHK日経新聞が苦手な人には意味のない情報ですが。)

 

私の価値観では、B社の商品に決めることができた。

 

CMの価値

 

何度も同じCMを見ることで、商品や企業を認知できる。いざ、商品を選択するときに、時間がなければ知っている商品を選ぶ。

 

また、好きな俳優がCMに出ているから、商品の印象も良くなり思わず買ってしまう。

 

CMの効果、価値はこのあたりでしょう。

 

ですから、CMで話題!と言われたところで、CMを見ていない層に対してプラスの効果は何もないのです。それどころか、そのワードを発しただけで逆にその商品は買われなくなってしまうのです。

 

結論:商品の魅力をアピールしたければ、「CMで話題!」の文言はやめましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜロシア人はプーチンを信じるのか

ロシアがウクライナを侵攻している

 

「ロシアがウクライナを侵攻している」事実を知らされていない。ウクライナと西側陣営がロシアに攻め込んでいるかのようなニュースを流し、インターネットで発信する。フェイクニュースを量産する。真実を伝えるメディアは免許剥奪。

 

騙されるのも、無理はない。ロシア人は何も悪くない。

経済制裁で苦しんでいるのは、プーチンではなくロシア国民。あまりにもかわいそうだ。

 

日本人だって

 

日本人だって、人ごとではない。

「コロナのワクチンは危険だから打たないで」「マイナンバーカードは悪用されるので作ってはいけない」「インボイス制度は個人事業主を苦しめる」

民放のワイドショーではこんなニュース(??)を当たり前のように流す。

お笑い芸人や、何かの専門家らしき人が出てきて、もっともらしく話す。

 

言論の自由とはいうものの、これは権利の濫用。思考能力の鈍ってきたお年寄りが見たら、信じてしまう。

 

フェイクニュースには厳罰を

 

公共の電波を使い、人を騙す行為は悪質。厳罰化してほしい。

 

正しい情報がロシア国民に伝われば、戦争という殺し合いはすぐにやめなければならないことがわかる。情報は、恐ろしい。

 

 

 

 

 

 

価格競争に苦しむドラッグストアへの処方箋

スーパーやドラッグストア等、小売業は価格競争が激しい。消費者の視点から見たドラッグストア価格競争の激しさについて、その対応策とともに述べます。

 

【現状と課題】

例えば、ドラッグストア。扱っている商品がどこも同じであるが故に、簡単に値段の比較ができてしまう。チェーン店独自のポイントカードに、dポイント、割引クーポン、キャッシュレスのキャンペーン等、実質価格はかなり低い。使えるすべての割引を使ったら、一商品あたりの営業利益はマイナスのはず。

 

通常価格で一商品あたりの営業利益率が20%だとしても、割引の組み合わせで23%引きになれば、赤字です。

 

【対応状況】

では、どのように利益を確保しているのでしょうか。多くのドラッグストアで買い物をして理解できた対応策を見てみましょう。

 

1.通常価格を上げる。

 元々の価格を見ると、値上げしている店がいくつかありました。割引をしても採算が取れるよう、値上げしています。

 

2.クーポンを使う金額のバーを設ける。

 例えば、3,000円以上買わなければ使えない、等。

 

3.クーポンは全品1割引ではなく、高額の1商品のみの値引きにする。

 

4.PB商品の導入。

 

【対応の結果】

①クーポンの組み合わせを考え、一番安く買える店で購入する人と、②考える時間がなく、とりあえず使えるクーポンで対応する人、に分かれた。

利益を確保できる②の層ができたこととPB商品の利益で何とかまわっている。しかし、依然苦しい。

 

【提案】

  • NBよりも高品質のPB商品を投入する。食品のPBで証明されているが、質の良いものはPBでも売れる。しかもPBは利益率が高い。
  • NBにはないPB商品を投入し、価格競争を避ける。
  • 土日以外は駐車場がいっぱいにならないのであれば、平日限定で一部駐車場を有料駐車場とする。もしくは月極でも良い。
  • ターミナル駅周辺や駅構内の店舗は、値引き対象外にする。とてつもなく場所が良ければ、売れる。売上よりも、顧客一人あたりの利益水準を高めた方が良い。レジの待ち時間も短く、顧客満足度も高くなる。すぐにほしいので、定価でも買います。

 

消費者としては、商品は安いに越したことはありません。一方で、激しい価格競争だけでは、街が発展しません。より良い商品やサービスが適正価格で提供され、消費者も働く人も幸せな街ができればいいと思います。

 

 

無理のない少子化対策 その1

子どもがほしい

 

〈希望する人数の子どもを産み育てられる社会〉

があるべき姿であると考えます。

 

ここに到達できれば各個人は満足できますし、また社会としても子どもが増えることで少子化対策になります。

 

それでは、ネックは何でしょうか。社会制度や情報不足等多岐にわたります。従いまして、これから何回かに分け、テーマごとに意見を述べたいと思います。

 

子どもはどんな生き物か

 

私のような、いわゆる特徴のない普通の人、何となく社会のレールに乗っかっている人、大多数の人というのは、子どもと接する機会が極めて少ない。高校生になったあたりから、小学生以下との接点はほぼない。乳幼児など、全くない。

 

また、大人になると接しづらい。特に男性である私はそうでしたが、子どもへの性犯罪のニュースが多いせいか、子どもにはなるべく関わりたくないと思っていた。

 

子どもがどういう生き物かわからずに、子どもを早く授かりたいという気持ちにはならない。結婚しても、お金をいいわけに、先延ばししてしまう。

 

出産適齢期とは

大学を卒業、就職、結婚して、子ども、うーん、もう少し働いてからにしよう。結局一人目の出産が30歳になってから、というのが当たり前の世の中です。

 

しかし、遅すぎます。本来は、20代で産むのが自然なはずです。今還暦を迎えている女性や、その母親は何歳の時に出産されたのでしょうか。20代が大多数を占めているはずです。高校だ、大学だ、仕事だ、社会の仕組みが変わったからといって、女性の体は変わりません。

 

小・中・高・大において、保育園・幼稚園での実地学習を必須とする

小・中・高・大において、保育園や幼稚園での実地学習を必須としましょう。

乳幼児と接することで、子どもがどんな生き物か理解することができます。

きっと、子どもを持ちたくない、もしくはいつかほしいという自分の気持ちがわかると思います。

また、座学で女性の出産適齢期が20代であることや、不妊で苦しんでいる方の事例を紹介します。さらに、子どもを持つとどのように生活環境が変わるのか、プラス面のみならずマイナス面も含め、示します。

 

何となく先延ばしにしてしまうことを防ぐために、情報を得た上で自分の気持ちを確かめることが大切だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日経新聞「風見鶏」を読んで

少子化に映る家族のかたち 子育て分担、もう一つの柱: 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

3世代同居や「近居」により、子育てから介護まで家族で分担する福井県の例は、一つのかたちとして好事例です。

 

一方、都会は3世代の家族が少なく、夫婦共働きの場合子育てに苦労します。中でも夫の長時間労働が妻の負担につながるケースが多く、ワンオペ育児になる傾向が強いです。

 

このケースを一つのモデルとして考えるのであれば、「保育・教育の無償化」を進めたところで解決につながりません。一方が時短勤務であれ、夫婦正社員で働いていれば経済面で困りません。ですから、子どもにかかる費用が月に1万円、2万円減ったところで、ワンオペ育児の解消には役立ちません。

 

変わるべきは会社です。会社に取られる時間を取り返し、家事・育児ができる時間を捻出することで改善します。在宅勤務の日数を増やし、通勤時間を削減。あまり価値を生み出していない業務を洗い出し、やめる。重要ではないが物量が多い業務は、アルバイトを雇って片付ける。時給2500円出せば、すぐに集まるでしょう。

 

時間を捻出することで肉体的・精神的にゆとりが生まれ、仕事・家事・育児を楽しく進めることができるのではないでしょうか。

 

 

 

 

防犯カメラとプライバシー

街中に増加する防犯カメラ

 

店舗はもちろんのこと、一般家庭にも防犯カメラが普及し、数が増加しています。防犯のために各自が設置した結果ですが、人によっては「監視社会だ」と考えるそうです。

 

真に防犯目的であれば、もっと増えてほしい

 

防犯カメラは犯罪の抑止になり、また犯罪が起こった際にも動かぬ証拠となります。警察が逃走犯を追う際も、カメラの数は多い方がいい。

 

プライバシーにも留意を

 

いくら自分の家の前だからといって、撮った映像を自由に使っていいわけではない。興味本位やストーカー目的で、特定の人物の通行時間を確認したり、行動を観察するのは問題がある。録画した映像は防犯の観点でのみ利用されるべきです。

 

不法投棄も防犯カメラで監視を

 

ゴミ置き場に部外者が不法投棄したり、植え込みにゴミを投げ入れる輩がいたり、悩まされている方は多いと思います。できれば防犯カメラを設置してほしいです。

 

動画を警察に連携する仕組みを

 

被害者が、犯罪行為の動画を警察に連携できる仕組みを作ってほしい。窃盗等は優先度が低く捜査されにくいため、泣き寝入りしている方もいます。仕組みの作成・運用にコストはかかりますが、犯罪者から罰金を取るなどして是非とも進めてほしい。

 

 

 

 

 

 

優先席は、専用席へ

優先席に座るべきでない人

 

電車に乗っていると、混んでいるのにもかかわらず優先席に座るべきでない人が座っています。足を投げ出してスマホをいじり、服装は小汚い若者。実際には体調不良なのかもしれませんが、見た目では明らかに異なります。

 

「優先席」という表現だと、年配者や妊婦が来たら譲るので座ってもいい、と考える人がいます。まさにその通りです。

 

一方で、見た目からはわからないが障害をお持ちの方もいます。たまたま体調不良で座ってる方もいます。区別がつきません。

 

「優先席」は、「専用席」へ

 

提案です。「優先席」は、「専用席」へ改めましょう。必要とする人しか座ってはいけないことにするのです。

 

それも、すべての鉄道会社・バス会社が一斉に始めてほしいです。

一つの会社だけですと浸透するのが遅れますし、周知のコストも負担です。

 

年配者・妊婦・障がい者・体調不良者、皆が気持ちよく公共の交通機関を利用できたら、よりより社会になると思います。

 

 

 

 

ワイドショーの立ち位置

ワイドショーは情報番組!?

とある記事で、ワイドショーを「情報番組」と表現していました。よく考えてみれば間違った表現ではありませんが、よく思いついたと思います。

 

失言が多い?

ワイドショーは、お笑い芸人や何かの専門家らしい人が出てきて、雑談するだけです。視聴率を取るために、少々過激な発言やテロップが出るのは許容範囲内だと思います。 ところが、少々変わった発言をするだけでYahoo!ニュースに取り上げられる等、過剰反応が多いと感じます。

 

例えるなら、車好きの番組でガソリン車の走りを褒めたり、アダルト雑誌で女性蔑視に近い表現がされたりする際に、いちいち炎上しているのと同じだと思う。

 

ワイドショーは真に受けず、話半分で見ないといけない。